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『Unmarriageable』 ソニア・カマル, 2019年 感想 | パキスタン版傲慢と偏見
★★★★☆ まさにパキスタン版「傲慢と偏見」リアルなパキスタンの若い人たちの様子…
『疑惑』 松本清張, 1982年 感想 | 人間社会って怖い
★★★★☆ 「疑惑」「不運な名前」の二本立て。どちらも実は不運な名前から生まれた…
『コンビニ人間』 村田沙耶香, 2016年 感想 | 平凡にも狂気あり >>
★★★★☆ 平凡であり狂気に満ちている。予測不能。全てがどうでもいい古倉さんのテ…
『ダイイング・アイ』 東野圭吾, 2007年 感想 | ちょっと怖い東野圭吾 >>
★★★★☆ ちょっとホラーな感じ。ちょっとSFで、じわじわとした狂気に溢れている…
『陰陽師 付喪神ノ巻』 夢枕獏, 2000 感想 | 古代日本的な包容力 >>
★★★★☆ 死んでも死にきれない、死んでからも祟ってやる、そういう強い思いを主人…
『陰陽師 飛天ノ巻』 夢枕獏, 1995年 感想 | 二人のいい漢ぶり >>
★★★★★ やっぱり面白い安倍晴明と源博雅シリーズ第二弾。この二人の「いい漢」ぶ…
『火花』 又吉直樹, 2015年 感想 | 上下関係の危うさ >>
★★★★☆ 師匠と仰ぐ男と主人公の曖昧でギリギリバランスが取れていて実は取れてい…
『ジェーン・エア』 シャーロット・ブロンテ, 1847年 感想 | ノーという女性 >>
★★★★★ 一人の女性の惨めな子供時代を経て自らの手で這い上がる成長物語であり、…
『密やかな炎』 セレステ•イング, 2017年 感想 | 女たちの内側の怒り >>
★★★★☆ 二つの家族、二つの逆の生き方。フェミニズムを語るときそこには常に人種…
『霧の旗』 松本清張, 1961 感想 | 男のプライドの悲劇 >>
★★★★☆ 余計なことをしなけりゃいいのに男のプライドのせいでどんどん深くはまっ…
『アイヌ神謡集』 知里幸恵, 1923 感想 | アイヌの鮮やかな世界観 >>
★★★★☆ アイヌの神話は歌にのせて語り(歌い)継がれてきた。それをアルファベッ…
『殺人の門』 東野圭吾, 2003 感想 | 著者の幅の広さを感じる人間ドラマ
★★★★★ 凄いトリックもマジカルな要素もない。だからその分この本のストーリーの…
『(ケシの海)』アミタヴ・ゴーシュ , 2008 感想 | アヘン戦争直前の奴隷船にて
★★★★★ 大英帝国が治めるインド、そこで行われるケシの栽培、そしてアヘン戦争の…
『もう、怒らない』 小池龍之介, 2012 感想 | エネルギーの無駄遣いはしない >>
★★★★☆ 神様がいうから人の悪口を言わない、じゃなくて、自分にとってネガティブ…
『最高のオバハン』 林真理子, 2017 感想 | 自由な女性像 >>
★★★★☆ 楽しいしエンターテイメントなので深く考えずに一緒に笑うための一冊。ま…
『父と暮らせば』井上ひさし, 1998 感想 | 戦争で残された人々の痛み
★★★★★ ユーモアに溢れていて、広島弁でゆっくりと進んでいく物語。ここにじんわ…
『深い河』遠藤周作, 1996 感想 | 生と死を受け止める
★★★★★ ベナレスは聖地でありガンジスに向かうことは死に向かうこと。母なるガン…
『ゴータマ・ブッダ』 2011 感想 | ブッダの人生を知る入門書>>
★★★★☆ 飾らずミステリアスにならないように書かれたブッダの伝記。経典ではなく…
『白い人・黄色い人』 遠藤周作, 1955 感想 | 人種と宗教の境界線 >>
★★★★★ キリスト教と人間の悪。「白い人」絶対的な神を持つ文化で生きる白人の道…
『シンプル禅生活』金嶽宗信, 2009 感想 | 坐禅、究極の癒し>>
★★★★☆ 現代人のストレスにはやっぱり坐禅が良さそう。悩むよりまず座って呼吸、…
『もっとよくわかる世界の三大宗教』歴史の謎を探る会 編, 2006 感想 | さらっと読む超入門書 >>
★★★★☆ キリスト教、仏教、イスラム教について浅く書いてあるのでサラッと読む超…
『インドへ』 横尾忠則, 1977 感想 | カルチャーとしてのインドへ>>
★★★★★ 著者はインドそのものでなくインドが象徴するもの、例えば死が限りなく身…
『聞かなかった場所』 松本清張, 1970 感想 | 不幸の連鎖と復讐劇 >>
★★★★☆ 有名どころではないけど、松本清張らしいドロドロの人情味のある復讐劇。…
『(私がなぜ人種についてもう白人にはなさないのか) 』 感想 | 人種差別と対話, 2019 >>
★★★★★+❤ この本がなぜ今重要なのか。白人が人種差別主義者とレッテルを張られ…
『沈黙のパレード』 東野圭吾, 2018 感想 | 沈黙は究極の守り>>
★★★★★ 徹底的なエンターテイメントミステリーのガリレオシリーズ。シリーズの人…
『葡萄が目に染みる』林真理子, 1984 感想 | 現実に近い青春>>
★★★☆☆ 片田舎の地味な女の子。それは小説や漫画にあるなにか起こりそうな雰囲気…
『科学者が人間であること』中村桂子, 2013 感想 | だって自分は自然の一部 >>
★★★★★ 自分と自然に境目はない、だって自分は自然の一部。科学者だけでなく、会…
『あん』ドリアン助川, 2015 感想 | 暖かくてそっと甘い >>
★★★★★ 社会の役に立つことが生きる意味だと言われることを最近よく考える。生き…
『野火』大岡昇平, 1952 感想 | なぜ納得してしまうのか >>
★★★★★これほどにも読んで悪い気分になるものはそうない。単にその事実がショッキ…
『パチンコ』 ミン・ジン・リー, 2017 感想 | 韓国から日本へ>>
★★★★★ 韓国から日本に渡った一人の女性、彼女の人生で絶えることなく続く苦労と…
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